耐震診断、耐震工事、増改築、リフォーム、移住・住み替え支援…
湘栄技工はいつも住む人の目で
住まいと暮らしを見つめています
メンテナンスでいつも快適
人と同じように住まいも健康チェックが必要です
それぞれの家族にそれぞれの暮らしがあるように、一棟一棟のお住まいにもそれぞれの住み方・使い方があります。
そしてその違いの中で、住まいにも不具合やトラブルが表れます。
住む人の視点で快適な住まいづくりを考える私たちは、住宅メーカーや建築会社からの委託を受けて、住まいのメンテナンスや引き渡し後のアフターサービス業務を行っています。
また、一般のお客様にもご要望に応じて、メンテナンスやアフターサービスに関する業務をトータルに承っています。
雨漏れ・電気・水道・左官工事・キッチンや水回り・外構・ソーラーユニットまで、当社の職人の手で行います。
“かかりつけの住まいのドクター” として、安心で健康的な住環境づくりをお手伝いします。
メンテナンス例
浴室の床目地補修
浴室の床タイルと壁タイルの間が開いていると水が入り、土台や柱の腐れの原因となるため補修が必要です。
キッチンの目地打ち替え
目地が古くなり劣化すると水が入り、壁の下地材等の腐れの原因となります。
打ち替えをおすすめします。
ソーラー撤去
古くなったソーラーは、効率が悪くなっていきます。
耐震性を上げるために、撤去を希望される方も増えています。
棟板下地材交換
棟板をクギでとめている下地材(木材)が腐ると強風時などに棟板が取れてしまうことがあります。
下地材を交換して補修します。
軒樋に網を入れる
落ち葉が軒樋の中に入らないようにするために、網を入れて防ぎます。
汚水ます及び排水管洗浄
油や石鹸カス等の汚れが排水管に付着、流れが悪くなり詰まりの原因に。
汚水ますの定期的な点検と洗浄をお勧めします。
汚水ますの蓋を、穴あきに交換
庭の雨水がたまらないように、汚水ますの蓋を穴あきに交換しその上に網を敷いてゴミが入らないようにしています。
早めのメンテナンスを
人間の身体同様、建物も無言の傷みを訴えています。
建物の異常や設備の異常のメンテナンスは後手にまわすほど事が重大になり結果、補修費用が高くなってしまいます。
何事も早め、早めのメンテナンスが建物を経済的に長持ちさせる秘訣です。